宮崎県農業法人経営者協会 会員紹介
31/48

お客様に安心と安全、さらに自社特有のおいしさをお約束するために自社生産肥育和牛『齋藤牛』のブランドを誕生させました。T E LF A XEmail創業︓1952年   法人設立︓2010年 1月従業員数︓30名肥育頭数︓2,000頭宮崎の大地で育つ『齋藤牛』T E LF A XEmail創業︓1961年   法人設立︓1992年資本金︓300万円従業員数︓8名飼養規模︓肉牛700頭、繁殖牛120頭、育成子牛100頭年間出荷量︓肉牛320頭、子牛100頭   売上︓430百万円<飼料>当社オリジナルんも発酵飼料を与えることで、甘みとコクのある牛肉になります。<環境>牛舎を清潔に保つことで、牛のストレスを排除し、たくさん飼料を食べた後に、ゆっくり眠れる環境づくりをしています。<直売>2010年の法人化に伴い、牛を育てるだけでなく、精肉の加工、販売業務も開始しました。2014年には地元宮崎県西都市でレストランを開業、2015年には牧場横に精肉・加工品の直売所をオープンしました。全国の主だった子牛市場の中でも宮崎県は特に優れた産地のひとつ。風土と人柄の素晴らしさにも常々魅了されていました。「この地でぜひ、理想の牧場を営みたい」という気持ちから体制が250頭に達したのを機に昭和63年5月、ここに第1牧場を肥育牛100頭でスタート。管理は開設時から手取り足取り育ててきたベテラン責任者に今では一任。私は月に2回ほどセリの頃を見計らって来牧します。宮崎で肥育された牛は全頭伊賀の肥育牛舎に時期を見て順次搬送。ここで肥育の最終仕上げをします。もちろん屠殺するのは雌の処女牛のみ。これが「伊賀牛」です。「太陽と緑の国・宮崎」から、肉の横綱「伊賀牛」を︕親子三代、伊賀牛一筋に精神を込めて。http://www.igaushi.com0595-45-56590595-45-4685igaushi@ict.ne.jp31「誰よりも深い愛情で牛を育てる︕」という情熱を社員全員で大切にしています。農場HACCP,JGAPの認証取得。現在は国内の『伊賀牛』以外に、忍者和牛『くノ一』を、シンガポール・アメリカ・台湾などへ展開計画中。主要品目主要品目牛の繁殖・肥育の複合経営特徴特徴株式会社 サイトーファームhttps://www.saitoh-bokujyo.jp〒881-0037西都市大字茶臼原1256-50983-35-37100983-35-3710saitoufarm2@gmail.com有限会社 中林牧場〒884-0102木城町大字椎木483

元のページ  ../index.html#31

このブックを見る