新規参入パンフ
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A.「日本のひなた」の呼び名に象徴されるように、温暖多照な気候に恵まれており、この気候と地形や標高差を生かして、年間を通し多種多様な農業の展開が可能となっています。A.野菜ではピーマン・きゅうり、果樹ではマンゴー・きんかん、花きではスイートピー、畜産では肉用牛・豚・ブロイラーなどの生産が盛んです。いずれも全国トップクラスの生産量を誇っています。A.宮崎県では、企業の農業参入に際して農業技術の習得を最重要課題と位置付けています。このため、宮崎方式の企業の農業参入支援体制として、地域農業者の持つ強み(農業技術)と企業の持つ強み(資本力、経営力)を互いに出し合い、新しいビジネスモデルを構築できるようサポートしています。〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号宮崎県 農政水産部 農業経営支援課農業担い手対策室 新規参入支援担当TEL(0985)26-7124〒880-0913 宮崎県宮崎市恒久1丁目7番地14(宮崎県農業振興公社同敷地) 宮崎県農業会議内宮崎県農業法人経営者協会 事務局TEL(0985)73-9211企業の農業参入ってどういうパターンがあるの?A.大きく3パターンがあります ○農地を利用する農業  水稲、野菜など農地を利用する形態 ○農地を利用しない農業  植物工場や畜産など農地を利用しない形態 ○農作業の受託 自社所有の機械や従業員を活用して農作業  を請け負う形態どこに相談すればいいの?どんな品目が生産されているの?Q1.Q3.宮崎は農業に向いてるの?Q5.Q2.Q4.農業は全くの専門外・・・ 技術はどうしよう? 自然豊かな宮崎で農業をはじめよう! 自然豊かな宮崎で農業をはじめよう!みやざきの農業Q&A

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